福岡の格安家庭教師＆個別指導改革！さくら家庭教師センター | 日記 | 久々の日記更新です　ヽ(*´∀｀)ノ

夏休みも終わり、朝も寒くなってきました。
朝と昼の気温差があるので、体調管理には気をつけましょう。

今回は中学３年生にスポットをあててレビューします。
夏休み明けの実力テストの結果報告が続々と集まっています。
全体的な所見として夏休みの重点教科は学年順位伸びている生徒が殆どのようでした。
よくがんばりました！！数学で大きく成績が伸びている生徒が多くいました。
公立高校の過去問題を取り入れ、繰り返し反復練習が功を奏したとのこと＾０＾

ただ残念ながら、今年の６月に入会組で、５教科すべて苦手だった生徒さんは、
多くは必須教科の数学と英語の指導に力を入れていたようで成績もアップしてましたが、
その他の教科（多くは社会と理科）が現状維持かややアップといった状況でした。

その中でも英語において、
中学１年生の文法（be動詞の疑問文のつくり方がわからなかった）水準の生徒さんの
英語もなかなか苦戦をしています。（成績ややアップ）

６月入会組の偏差値が３８ゾーンの生徒さんの多くは、
目標とする高校の偏差値は４５～５２（糸島高校、福岡工業高校　辺り）なんですね。

今、偏差値４５まではきているという状況で、中には５０を突破した生徒も多くいますが、
現実はそうそう、うまくいきませんね。

それでも他の受験生も塾など通って伸びっているなかで順位が上がっているので、
成長は間違いなくしています。自信を持ちましょう。

社会や理科は、１０月から暗記　暗記　暗記　で入試で足を引っ張らない程度まで底上げして、内申点も意識しつつ、定期テスト対策も行い、受験に備えて行きましょう。


夏休みを振り返ると、先生一人で生徒が３０人からの集合塾にかよっている生徒と、
家庭教師で個別指導でマンツーマンでひたすら苦手克服を行った生徒を比較すると、
後者の方が伸びそうなのは、いわずもがな　。
実際、夏休み　無料の夏期講習に通ったが成績が伸びない、下がった。
家庭教師に切り替え希望という問い合わせが９月に入ると毎年多くあります。
（もちろん、集合塾でも成績が伸びている生徒もたくさんいるのも事実です）

学校や集合塾だと、教壇で先生が問題を解いて解説をして終わりで、
生徒が確実に一人ででできるようになるまで繰り返し練習する機会は少ないです。
カリキュラム中心の授業展開。

先生が問題を解けたって意味がありません。
生徒が一人で解けないといけません。

人間の脳は優秀で、想像力があります。
頭の中でわかったことが、一人でできると想像力で錯覚を生み出します。
でも実際にやってみないと本当に一人でできるかわかりません。
（捕らぬ狸の皮算用）

一部の秀才を除いて、塾や家庭教師を利用していない、もしくは集合塾に通っている生徒は
自宅できちんと復習（学校や塾で習った事を練習）しています。


成績が伸びる絶対条件は、
「自分が知らなかった事を新しく知識として得る｣（社会/理科）
「自分が一人でできない事を繰り返し練習して一人でできるようになる｣（数学/英語）
です。
特に数学は間違えた問題を最低3回、同じ問題をやり直す！
他の問題集から類似問題を探す必要もありません。同じ問題でいいです。
スポーツと同じです。繰り返し練習が大切なんです。

ただ残念ながら、復習を行っていない生徒さんが多くいるんですね。
だってみんな勉強したくないですから。

でも、一人でできなくても先生と一緒ならできますよねヽ(*´∀｀)ノ

だから、さくら家庭教師センターでは、
「先生と一緒に繰り返し練習できる料金設定｣にしています。


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